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巨匠とマルガリータ

 変なタイトルです。先日私が観に行ったサイモン・マクバーニ演出シアター・コンプリシテのお芝居のタイトルですが。話もものすごくシュールで、でかい、かわいくない(というか怖い)猫が出て来て、しかもしゃべる。
 なんじゃこりゃ、と思いながら観ていたのですが、プロジェクターの使い方がすばらし〜!!!画期的にすばらしい。セット自体はシンプルなのですが、プロジェクターとの組み合わせでこんなにも視覚的可能性が広がるのねと感心しました。
 とにかく変な話なので日本語で読んでみようと決心しました。舞台で初めて知ったので、小説版が想像できない。夫によると小説とほぼ同じ、ということなので、ますます興味深いです。ブルガーコフというスターリンの時代の作家による小説で、この「巨匠とマルガリータ(Master and Margarita)」はこのお芝居以外にも、グラフィックノベルになったり、映画になったりアニメーションになったりしているようです。シュールな話なのでビジュアル魂を刺激するのでしょうか??
 
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by kubokiriko | 2012-03-31 10:00  

るるぶロンドン

明日新しく発売される、るるぶ「ロンドン」(JTBパブリッシング)の別冊付録のお仕事をさせていただきました。
別冊付録「持ち歩きMap」はるるぶ本誌の中に綴じられていて、取り外して持ち歩きが出来るようになっており、で交通手段の使い方などを漫画で説明しています。
とっても便利に出来ています。本誌の方にも少しロンドンの情報を載せました。
ぜひロンドン旅行のお供にどうぞ
本屋さんにお越しの際はチェックしてね。

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by kubokiriko | 2012-03-29 17:54 | 仕事情報  

逃避

 捨てられない性から目をそらすために白いモクレンでもお見せしましょう。満開です。
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水仙も。
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by kubokiriko | 2012-03-27 23:27  

アート

 貯め込む性格(体質?)の親を持つ私と石渡の共通の会話は「いかに親にものを捨てさせるのに失敗したか」です。
とはいえ、人のものは捨てられても自分のものを捨てるのは難しいので、人のことは言えません。
なので、たまたま見つけた「ものすごく物が貯め込まれた家の片付けにがんばる主婦の書き込み」を見つけて、半分笑いながら半分我が身に引き比べたりするのが仕事の合間の一息。
 で、昨日息子のコンサートがあり、リハーサルと本番の合間がものすごく空いたので、会場の近くのバービカンセンターの、たまたまやっていたアートの展示に飛び込みました。
Song Dongという中国人のアーティストの展示です。
彼の両親の家に貯め込まれていた生活用品50年分が展示されているのですが、すごいです。文化革命のときかなり生活物資が足りなくなったらしく、あらゆるものが取ってあります。こんなもの?と思っても何かと交換が出来るかも、ということで、この家にやって来た「物」は出て行くことはなかったようです。洗面器の数もすごいのですが、薬の量もすごい。中身はまだ入っているのかもしれませんが消費期限は切れてるはず。
ペットボトルはともかく、アイスクリームの棒も保存。
ビニール袋、大量の紙の手提げぶくろは思わず実家の母を思い出してしまいました。
そういえば、祖父も釘をサイズ別に全てにとってあったことを思い出しました。
工作で空き箱を使うとか瓶を使うとかいうときには祖父のところに行けば、全て材料は揃った記憶があります。
このアーティストのお父さんが亡くなったときに、お母さんが生きる目的を見失ってしまったようなので、これはいかん、とお母さんを巻き込むプロジェクトを考え、作業しているうちに主体はお母さん、彼はアシスタントとなって行ったようです。その説明を見ると、はぎれなどがきちんとひもでしばられ小分けにされているのはお母さんがされた作業なのかなと見ると、なんとなく日本にも共通する「母親」像が浮かんで来ます。
 期待しないでふらっと入った展示ですがおもしろかったです。
 そのお母さんも数年前に亡くなったそうですが、この展示が終わるとこれらの「ブツ」は一挙に捨てることになるのかな?アートと片付けが出来て一挙両得?と悪魔のようなことをついつい考えてしまいました。
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by kubokiriko | 2012-03-26 21:45  

マグノリア

 最近天気がよくて暖かいのであちこちで花がどっと咲き始めました。
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by kubokiriko | 2012-03-22 07:50  

母の日

 先日の日曜日はイギリスの母の日でした。
毎週日曜日は夫と息子が夕飯を作ってくれるのですが、母の日は特別に5コースでした。

食事のベルが鳴り、階下のキッチンダイニングにどどどっと降りて行くと、テーブルが美しくセッティングされてました。
うちには壁にベルが取り付けてあり、食事のときはそれを鳴らします。ほんとよ。怒鳴るより聞こえるから。

まずはメニュー。
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一皿目、ホタテとトマト、チョリソのフライパン炒め
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二皿目、ズッキーニとケイパーのサラダ
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三皿目、チーズとトマトのタルト
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四皿目、バルサミコ酢でしめて焼いた鮭、インゲン添え
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五皿目はルバーブとカスタードのスフレでしたが、テレビを見るためにリビングに移動したので写真はなし。スフレといいつつ、膨らんでませんでした。

こう書くと和やかな夕べという感じですが、実は途中で夫と息子のバトルなどもあり、けっこう大変だったのですが、二人の努力と労力に感謝です。
と言いつつ、食後についつい積み上げられた食器の山に夫にぶつくさと文句を言ってしまいました。
それを言っちゃあいけませんね。反省。
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by kubokiriko | 2012-03-21 00:42 | 食べ物関係  

すずめ

 石渡のスタッフ・ダイアリーに雀のことが書かれていましたが、なんかうらやましいぞ。
というのも、ロンドンで雀はとんと見かけないから。
うちの周りだけではなくロンドンには見当たらないようで、以前新聞に「何でロンドンに雀がいないのか?理由を知ってる人はうちの新聞社に教えて」的な記事が載っていたくらいです。
生態系が変わったのでしょうか?
他の地方都市はどうなのかはわかりません。
 なので、日本に一時帰国したり,他の国行ったりして雀を見るとちょっとうれしい。
鳩やカラスだと追い払うのに雀がテーブルに来るとパンくずあげたり。小さいからかわいく見えるのか?小さくてもりっぱなおやじかもしれないのに。差別ですよね。
 我が家の近くに広大な緑があるので、コマドリとか黒ツグミなど、他の鳥は庭に来ます。
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by kubokiriko | 2012-03-19 18:26  

母の願い

 本日は補習校の卒業式だったのでスーツ姿の両親に加え、子供たちもばっちりと正装。特にいつもカジュアルな私服の中学部の男の子がスーツを着るとりりし〜!!
 思わず息子に「君も来年の卒業式はスーツだね!」とすすめたら、「ぼく,もう持ってるよ〜」だと。
息子よ、あれはスーツじゃない。ジャケットと、ズボン(あるいはボトム?パンツだとこちらは下着になってしまいますので、なんか難しい)でばらばらなのだ。
しかも来年まで伸びない気か?
 うちの息子、フォーマルが嫌いです。
先日の月曜日にウェストミンスターで行われたコモンウェルの式典に参加する生徒に選ばれてでかけていったのですが、せっかくのチャンスなのにジャケットを着て行きやがらない。(ネイビーブルーのシャツとズボンで参列)女王陛下がいらっしゃる場で着ないなんてこれ以上のフォーマルな場は彼の人生にないんじゃないかと思うのですが。女王陛下とは1.5mくらいの距離だったそうです!

さんざん、●●君かっこいいな〜、スーツで!!と人んちの子をほめまくっておきましたが効果はないでしょうか?同級生の女の子に頼んだ方が効果があるのかも.....。
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by kubokiriko | 2012-03-18 00:49  

いかぶた

 本日30分以上烏賊と豚を加熱調理してみました。
本当は砂糖と醤油で煮付けたかったのですが、冷蔵庫の中身と相談するとどうしてもごはんを炊くことができず、パスタに。
 烏賊+豚をしょうがニンニクで炒め,赤ピーマンと,セロリ、ほうれん草を加えて、白ワインで煮込み、ペストと醤油を入れました。(聞くからに冷蔵庫の中身処理ですね)パスタはシェル型。
 思いのほか美味しく出来ました。烏賊は柔らかかったです。
 また烏賊を買って、本来の烏賊ぶた煮込み挑戦したいと思います。
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by kubokiriko | 2012-03-17 07:45 | 食べ物関係  

マッサージ

 朝いちでマッサージに行きました。
最近ものすごく忙しいというわけではないのですが寄る年波と共に筋肉が衰えたのか、長年の疲れが蓄積したのか、はたまた両方なのか,もう凝りまくりです。肩もすごいが首もすごい。
 首は体の部分で一番重い頭を支えているのでかなりの負担、しかも私、他の部分はともかく首だけは細い。ごめんよ〜、私の首。
 でもこちらでよくあるディープ・ティッシュー・マッサージとかスェーディッシュ・マッサージはいいのに当たったことがないので,頼むのはスポーツしないのにスポーツ・マッサージ。強くぐりぐりとやってくれます。ウルトラ痛いです。さわさわと軽いマッサージはやった気がしません。
 通常、肩首を中心に頼みますが,最近はおしり、というか、もし尻尾があったら尻尾の部分という感覚のところがものすごく凝っていて、椅子から立ち上がるときににぶ〜い痛みがあるのでそれを説明してマッサージしてもらいました。
 お尻にいくつかのポイントがあり、痛いところはものすごく痛い。そこを押してもらうと鬼の金棒でぐりぐりされているような痛みです。
 そして、この人もりっぱな拷問官になれる、と心の中で思いました。
 
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by kubokiriko | 2012-03-16 19:40