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静けさは終わった

日曜日の11:30pm(!)にコーチが学校に到着予定だった息子。
スペインから帰ってくる飛行機は遅い時間でした。
しかし、飛行機が遅れて到着したのは結局4:20am(!!)。

最初(11:30pmと聞いたとき)は、ま、遅いけどどうせまだ起きてる時間だから連れて帰って来てそのまま寝ちゃえばいいだけだし〜と気楽に夕食の後『Xファクター』を観ていたら,スペインの息子から「飛行機遅れるから到着も遅れる〜。3:30には学校の門の近くにいてね〜」という電話。
.........仕方ないのでそのままベッドに行って寝ようとするが全く眠れない。
本を読んで少しうとうとしたら2:30ちょい前。
頭をはっきりさせようととコーヒーを淹れてたら息子から再度電話。
「バスの出発が遅れたから、4:20に来て〜」
...........いいけどね。もうどうせ寝られないし。
車を校門につけたらすぐ大型バスが学校の横に止まったので、息子もすぐ車にやってくるだろうと思ったら、これがなかなか来ないんだな。
息子の携帯に電話すると、「誰かが間違ってぼくのスーツケース持ってちゃった〜」ということで、先生が相手に電話して、スーツケースの受け取りアレンジの最中。
息子が一番後に帰宅の途に着くというすばらしいおまけ付き。

そして明けて月曜日、本当なら火曜日の夜遅くに帰宅予定の夫が昼頃戻って来ました。
台風がNYを直撃することになるのがまさに火曜日で、そうなると空港は閉鎖になりいつ帰って来れるかどうかわからないので、予定を変え早めに帰って来たわけです。
夫が滞在していたニュー・ヘイブン(NYから車で一時間半くらい)のスーパーの水の棚はがらがらになっていたそうです。
NYの地下鉄はすでに封鎖されたそうです。
なんか今回の台風すごそうですね。

というわけでとたんに家の中がうるさくなりました。
そして、息子お迎えのために狂った私のスケジュールはグタグタです。
ひとりでいたときは生活のリズムが狂わないように規則正しく生活してたのにさ。
出かけてないのに時差ぼけしてる感じです
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by kubokiriko | 2012-10-30 18:52  

ハロウィン


季節のウィンドウ・ディスプレイ。
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もうすぐハロウィーン。
仮装の季節。
誰が買うんだろう,こんな仮装。
ハリー(王子)は着ない方がいいと思いますが。
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by kubokiriko | 2012-10-29 12:48  

ステキな雑貨

日本からガイドブックの編集さんがやって来たので、彼女の取材につき合ってショーディッチをぶらぶら。
ショーディッチは最近おしゃれエリアとしてロンドンのガイドブックにどんどん取り上げられています。
普段あまり買いものをしない私には、いろいろな情報を仕入れることができて大助かり。(普通、逆では?)
で、女子の好きそうなお店にいろいろ行ったのですが、とあるお店で不思議なものを発見。

毛糸で編んだ魚の形のもの。

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帽子か?でもけっこう大きいぞ,と思いお店の人に聞いたら、あかんぼう用の寝袋だそうです。




ここに赤ん坊を

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装着。(か、赤ん坊に装着?)

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かわいいけどさ、これではまるで赤ん坊が着せ替え人形ではありませんか!!
あるいは今から仮装好きのイギリス人に育てるのか?

考え込む一品でした。
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by kubokiriko | 2012-10-28 18:59  

ひとりでお留守番

うちの夫は今日から出張。
息子も同じく今日から学校の旅行でスペインへ。

家が静かでなんか妙な感じです。
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by kubokiriko | 2012-10-25 07:08  

例のスカート

義理継母のウェディング・ドレスだす〜。



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後ろ

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by kubokiriko | 2012-10-20 01:16  

学校の旅行

息子が学校の旅行でスペインに行くのでその説明会に出席しました。
学校に集合してそこからコーチで空港に行くのですが、集合時間、2:25 amと言われ軽く目眩。
帰りは学校で11:15頃解散。これはpmです。
泣きそうなスケジュールです。
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by kubokiriko | 2012-10-18 16:31  

表紙

先日お知らせしたカバーとイラストの仕事をした本が手元に着たので大きい画像を載せます。
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これでもう少し見やすいと思います。
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by kubokiriko | 2012-10-13 23:42 | 仕事情報  

義理継母が新婦になりました!

と書くと?????だと思いますが、先週、夫の父の二度目の奥さんがめでたく再婚し、その結婚式に行って来たというわけです。(夫の父は数年前に他界)

ドーセットのプラッシュというところにあるお屋敷で結婚式を挙げるということで、木曜日の息子の学校が終わったあと車で出発し、木曜日から日曜日までそのお屋敷に滞在し、日曜日に帰って来ました。
金曜日は学校を休すませるつもりでしたが、なんと都合のいいことに「インセット・デイ」という学校のお休みの日でした。
ドーセットはロンドンから3時間半ほどのイギリスのきれいな田舎です。
そのお屋敷はアルフレッド・ブレンドルという高名なコンサート・ピアニストのもので、そこを借りての結婚式とパーティーでした。

車でこの門から入ります。
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外じゃなくて屋敷内敷地。
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細部が非常にかわいい!

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ごくごく身内のみということで本当なら全く血縁関係のない私達は本来の招待客には入っていないはずでしたが、同じ北ロンドンの比較的近くに住み、夫の父が亡くなった後も親しく付き合い、彼女に新しいパートナーができたときも、どうやってうちの息子にその人を会わせるか頭を悩ませた義理継母なので、我が家三人を呼ばないのは逆に変な感じがするということで、このおめでたい席に招待してくれることになったというわけです。(友達に話すと「シルバー婚?」と聞かれますが、実は義理の継母、私と同い年です)

行ってみたら、新婦側は彼女のお母さん、彼女の姪(お兄さんの娘)、彼女のお姉さん夫婦、そして、新郎側は新郎の息子とそのGF、新郎の二人のお姉さんとそのパートナーたちと、本当にごくごく少人数でした。
私達の到着時間が道の混雑次第で定かでないので、私達の分の夕食はとっておいてくれるという話でしたが、夕食がちょうど出来上がった頃に私達は到着!!ラッキー。お手伝いもせずそのまま食卓へ!

基本は自炊で、台所を仕切るのは新婦のお姉さん。食料品の買い出しも全て彼女。元学校の先生で仕切るのは大変上手。
夕食後は結婚式のときに奏でるハンドベルの練習でした。ハンドベルは新婦のお母さんの通う教会から借りて来たものです。奏者は新郎新婦を除く私達です。そして、最初は新郎が練習を仕切ってたのですが、新婦お姉さんがそこも仕切ることになりました。
指示が的確な上、厳しく優しく皆を指導するテクニックはさすがプロ。
翌朝はそれぞれ朝食をとって、式は一時からということで、午前中は皆散歩をしたり泳いだり。(室内のスイミングプールもあるのよ、このお家)

式には結婚登録のために役所から二人、人がやって来て、ひとりは式を指揮し、もうひとりはそれを記録するという具合で式が始まりました。
イギリスだったら、こういう風にすればどこでも式が出来るわけというわけです。
あと、教会で行う場合は教会の神父さんや牧師さんがその権限があるということをどこかで読んだ記憶が。
式が教会でない場合、タウン・ホールで式(登録)をしてからパーティーという流れもよくあります。

新婦は非常に繊細な刺繍のルーマニアのアンティークのブラウスにゴールドのシルクのスカートを合わせたウェディング・ドレスだったのですが、芝居やオペラの振り付けの仕事をしている彼女が舞台のコスチューム・デザイナーの友達に頼んで作ってもらったもので、マーメイドラインの後ろを引きずるタイプ。
例えはあまりよくないかもしれないけど、『眠れる美女』の悪い魔女のドレスのスカート部分。あの魔女とシンデレラの継母はディズニー・キャラで私のお気に入りです。だって、エレガントなんだもん。
ブライズ・メイドは新婦の姪で、彼女のドレスも同じ生地で作られたもので、ゴールドのシルク。
新郎はベスト・マンの息子と色違いのお揃いのスーツ。

式が行われた部屋。(庭で式が行われる予定でしたが前日雨が降り庭がびしょびしょだったので室内になりました)

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誓いの言葉、指輪の交換の後は私達によるハンドベルの演奏。そして、二人のためにやって来た三人の音楽家とミュージカル・シンガーの女性によるミニ・コンサート。この家には4台ピアノがあるのですが、式を執り行った部屋にあるピアノはこのピアニストの特別なピアノで、プロの音楽家が使うという条件で許可が降りました。そして、三人の音楽家の中のピアニスト以外の人は触ってはいけないというお達し。
そのあと皆で別の部屋に移り、そこで新郎新婦のまわりをぐるぐる踊り、ゴールドのリボンで新郎新婦をぐるぐる巻きにして、そこで式は終わり。(結婚登録以外は新郎新婦のオリジナルでイギリス的な結婚式というわけではありませんので、あしからず)

別の部屋。
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そして、近くのパブのシェフが家に来て作ってくれた料理でウェディング・ディナーでした。事前にメニューを新婦お姉さんにリクエストしておくというすばらしい手順です。
デザートのあとに新婦のお母さんによるお手製のウェディング・ケーキのカット。
実は新婦のお母さんはNHK、Eテレの『グレーテルのかまど』で私にビクトリア・サンドイッチ・ケーキの指南をしてくれた人。
「義理の継母のお母さん」と伝えてあったのですが、わかりやすいのが一番という判断なのか、ばさっとややこしいところを取ってと「義理の母」として紹介されておりました。
こっそり明かされる割とどうでもいい事実。
今回、中身はビクトリア・サンドイッチ・ケーキではなくナッツのケーキでした。
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そして、ベスト・マンである新郎息子からのスピーチに、居並ぶ人は皆感極まって涙ぐみます。(特に新郎の姉である彼のおばさんたち)
そのあとの他のスピーチにも皆ハンカチを目頭に当てて涙を抑えているので、そのうち、「スピーチ」と言うと、皆ハンカチを手に泣く用意や「おいおいおい〜」と泣きまねをするようになりました。
そんなところでもふざけるイギリス人にちょっと感動。

通常の結婚式だと食事のテーブルで一緒になった人としか話すチャンスがなかったりしますが、3泊4日日間がっちり一緒に過ごしたのでみんなかなり仲良くなり帰るときが寂しかったほどです。
新郎息子は夫の継兄弟?となったわけです。
というわけで、BBCラジオのDJをやっている彼は私の義理の継兄弟。なんかかっこいい。
そして彼も新婦の姪がオリンピックの槍投げ選手なので、「クールな継従妹ができた〜」と喜んでいました。

各部屋のノブにかけられた名前のカードやテーブルの名前のカードも新婦の母が花を描き、新婦自身が文字を書いたもの。

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もっとすごいのはこの新郎新婦をぐるぐる巻きにしたリボン。
新婦とその母が招待者とその家族の名前をこつこつと手で刺繍!!!
ひとりひとりの分にそれぞれの両親や兄弟姉妹、子供の名前が刺繍されているのです。糸巻きも舞台美術をしてる友達に頼んで作ってもらったそうです。
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新郎新婦の寝室を探索。この家で多分一番きれいな寝室です。トイレ+バスと次の間が付いてます。
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逆側から見たところ。
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新婦が花嫁支度をした古風な鏡。
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近くのパブ。ここのシェフがディナーを作ってくれました。式翌日は皆でここでお昼。茅葺き屋根のかわいいパブです。
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by kubokiriko | 2012-10-11 07:49 | 旅行  

本の表紙と中身のイラスト

こんな仕事をしました。

発展途上国などの、子供のメンタル部分の専門家のいない場所での医療従事者のための本です。
症例を読まないといけないので気分は「夏休みの宿題をやっている子供」。

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Where There Is No Child Psychiatrist: A Mental Health Care Manual
By Valsamma Eapen, Philip Graham and Shoba Srinath

Mental health problems and worries are as common among children and adolescents in poor countries, as they are in rich. This is a practical manual for primary healthcare doctors and nurses, plus other professionals - such as teachers - who work with children in low and middle-income countries. Such professionals often do not have access to specialist paediatricians, let alone psychiatrists. The book describes over 50 clinical problems and how to treat them. It gives an overview of the mental health problems that are especially common in children and adolescents in these countries.
Published 1 Oct 2012, paperback, 208 pages, ISBN 978-1-908020-48-2, price £10

To find out more about the book and buy online, please visit:
http://www.rcpsych.ac.uk/publications/books/rcpp/9781908020482.aspx or to order by telephone, contact our Book Sales office on 020 7235 2351 ext 6146 (9.30am–4pm).
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by kubokiriko | 2012-10-10 05:27 | 仕事情報  

お知らせです!

『ロンドン丼』が、FM東京(北海道、仙台、愛知含む)10/20(土曜)
11時30分から放送の『雪印メグミルク 陽だまりハンモック』(DJは本上まな
みさん)の番組内で、紹介して頂くことになりました〜。
よろしければ聞いてくださいませ。

そして、『ぼくはロンどん』も更新ですだ!
http://virginatlantic.co.jp/letsgouk/kubo/
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by kubokiriko | 2012-10-09 06:58 | 仕事情報