隠れ家的レストラン
日本から友だちがやって来てイースト・ロンドンのおしゃれなホテルに泊まるので、比較的その近所の隠れ家的レストランにランチに行くことにしました。しかし!!隠れ家的すぎてわかりません!! (看板など無し)
宅配便の人を捕まえて「この辺詳しいですか??」と聞いても、あまりはっきりとしない様子。多分知らないのに、知らないと言えなかったのかも。
結局、「かなり近くに来ていると思うのですが、わかりませ〜ん」とお店に電話して場所を教えてもらいました。
「門のところに『Boy』と書いてありますから」がヒント。
やっと見つかりました....。ここまでスムーズに来たのに,最後の最後でこの辺をぐるぐる回って時間を食ってしまったわけです。
元学校だった建物なので、男の子用の校舎の入り口、女の子用の校舎の入り口,と分かれているわけです。
「Boy」は表、「Girl」は裏口。なんか頭くるわ。
前菜(私はアスパラ、友だちはチビ烏賊のあげたもの)
主菜(私は牛の胸腺、友だちはラム)
ワインに見えるのはアカイというジュース。ここはライセンスを取っていないのでお酒がありません。
塩気があるのでビールとかワインとかあったらさぞかし酒が進むのに。ちょっと残念です。
イースト・ロンドンは前は荒れた地域でしたが、すっかりトレンディーになって来て,オシャレなお店もたんとあります。
by kubokiriko | 2012-06-01 01:58 | 食べ物関係