また寒くなっちゃいました。
せっかく冬物しまったのに。
ただいま13度。
コートを着るほどではないけど、ジャケットが薄いと寒い。
暖房も先日切ってしまったので家の中も寒い。
気分は初夏!になっていたので、なかなか気持ちが追いつきません。
靴下はけよ〜とか、なんか上に着ろよ〜とあとで気がつきます。
なので、暖房復活させました。
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by kubokiriko
| 2014-05-27 21:08
実は私は牛肉って今ひとつ。
肉だったら鶏が一番好きかも。
あとは豚と子羊。
牛肉、嫌いな訳ではないのですが....。
夫と息子がビフテキが食べたいというので、しぶしぶ作ってみる。
ビフテキってシンプルだからこそ難しいじゃないですか?
上手く作った試しがないのよね。
これはプロに作ってもらった方がいい〜といつも思ってしまいます。
しかし、意を決してクックパッドなどを参考に挑戦してみました。
肉は恒例のファーマーズマーケットで良さげなのを購入。
マッシュドポテトとほうれん草のバター炒め、人参ソテーなど添え物なども既に用意し、準備万端整えてドキドキしながら臨んだものの,失敗しました....。
焼いた肉にフォイルをかぶせて寝かせる間に、フライパンの肉汁を煮詰めてソースを作ろうとしたのですが、ソースがこげすぎて真っ黒に。
一番美味しいところだったのに〜!!!!(たぶん)
仕方がないので、肉に醤油をかけサーブ。
おいしかったけどさ。
醤油って天才。
く〜,それにしても消えた肉汁、うらめし〜。
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by kubokiriko
| 2014-05-26 08:57
今、息子はGCSEという中等教育最後の試験の真っ最中。全部で25個くらいテストをするのでかなりハードです。
一応その前半2週間が終わったので、ちょっと一息。
前半は試験をしながら授業もあったので、最後の授業が終わった記念に白いTシャツにサインをしてもらって帰ってきました。ついでに顔にもひげとか変な嘘日本語とか書かれてましたが。
来週のハーフタームのお休みが開けたらまた後半2週間のテストが始まります。
そんなわけで、昨日3日遅れのお誕生日をしてもらいました。
サウンスバンクのNational Theatre で「1927」という劇団の 『The Animals and Children Took to the Streets』 というお芝居を見てから食事というコースでしたが、そのお芝居が非常に変わっていて、三人の女性によって演じられる複数の登場人物とプロジェクターで映し出される舞台美術との組み合わせでユニーク。
最近、プロジェクターを使う演出は増えてきていますが、この劇団のそれは手書き風のアニメーションになっており、他に類を見ないものです。
昨年の同じ演目は大好評でソールドアウトだったため、夫が今年の上映にあたり早めに手配したというわけでありました。
かなりダークなユーモアのキャバレーみたいなスタイルででした。
そのあと、OXOタワーの夜景の見えるレストランでロマンチック・ディナー。
半分試験が終わってへとへとでぼーっとしている息子付き。
しかも顔は洗ってきたものの彼の首には落書きの名残付き。
9時過ぎているのにまだ明るく、外出するのにはよい季節の到来を感じました。
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by kubokiriko
| 2014-05-25 01:55
打ち合わせでロンドンブリッジに行きました。
早めに着いたのでコーヒータイム。
目の前にそびえるのはヨーロッパで一番高いビル、シャード。
雨降りそうなんで空はかなり暗いです。
お?よくよく見るとどうやら窓ガラスのお掃除中。
てっきり、てっぺんからザイルをたらしてそれをクライマーが腰に巻き付けてお掃除.....ってそんな訳ないですね。
形がこれなんで、何となくゴンドラ的なものが思い浮かびませんでした。
窓からなんだ。ふーん。
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by kubokiriko
| 2014-05-24 01:37
「いくつかの同じテレビ番組を見ている数世帯を映す」という番組を見ていたら、今年のユーロビジョン・コンテストを見るという箇所が出てきました。
優勝者はひげの女装の男性というのは新聞で読みましたが、歌うのを見るのは初めて。
コンチータって、なんかしりあがりさんの「ひげのOL」の薮内笹子みたいですね〜。
しかしそれ以上にびっくらしたのがポーランド代表のドナタン&クレオ(って読むのかな??)。
エロ過ぎて,テレビを見ているお父さん達はキャーキャー興奮しちゃってもう大変。
こんな映像お茶の間に流してしていいのか?
コンテストのときの構成とはちょっと違うけど、エロさの中身は同じくらい濃いミュージック・クリップ、貼っちゃえ。
https://www.youtube.com/watch?v=syMhJMmGEIc
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by kubokiriko
| 2014-05-23 07:28
本日、ピカディリーサーカスという超都会に出かけて行きました。
近視と乱視と老眼を矯正するというコンタクトレンズのお試しのためです。(なんだか私、かわいそう)
レンズが来たよんという連絡をいただいたので予約をして出かけて行った訳です。
しかし!なんと!
片目分しかとどいてませんでした......。
検眼してくれたお兄さん、もっと時間がかかると思っていたのに私がやってきてびっくりしたようでした。
この人と、連絡をくれた方は別。
連絡をくれた方は、謝りながらもなんというか私が怒ることを予想して身構えている感じでありました。
実は私、それほど怒っていなかったのです。
まあ、残念だったけどほかの予定もいくつか入れたので、都会に来たこと自体は無駄にはしないようにキュリー式に計画(?)してあったのでありました。
しかし、そこまで身構えられると,逆に期待に応えて怒った方がよいのか?などとよけいなことを考えてしまいます。
期待に弱い私。
「い〜よ、い〜よ,気にしないで〜」とまでも言う気はしなかったので、私が取った道は、「しばらく黙る」、そしてそのあと「事務的に、もう一つのレンズが来たら連絡お待ちしております,と言って去る」、でありました。
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by kubokiriko
| 2014-05-21 05:15
本日、バスで某地下鉄の駅の前を通りかかりました。
「乳がん支援」と書かれたピンクのTシャツを着た若い女性が二人、募金活動にいそしんでました。
私は二階建てのバスに乗ると絶対二階にあがって行って座ります。
「子供ですか?」と石渡に呆れられましたが,景色がいいんだもん。
で、二階から下を見下ろす形でお姉さんを見ていました。
ニコニコと笑顔を浮かべていますがそれほど積極的ではありません。入れたい人は入れてね、という感じ。
でも、若い上に二人ともかなり可愛く、しかも一人なんてショートパンツ。
しつこくしなくても男性にアイコンタクトで「ね?」って感じでアピールすればもっとお金集まるんじゃないかなとか考える私。
だって、この人だったら募金しそうなのに〜と私が思った男性はお姉さんを通り過ぎたあと振り返って見てるのよ。
もっとガッツリ視線を合わせれば出したよ、きっと。
「女」を使って募金よ!と不埒なこと考えちゃいけませんよね。うむ。
でも、女性は小銭はお財布に入ってるから、今ひとつワンタッチで出しにくいけど、男性ってポケットにじゃら銭があるじゃないですか。
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by kubokiriko
| 2014-05-16 00:47
近所のファーマーズ・マーケットで手に入れたルバーブです。
大きさの比較のために石渡が置いていったカロリーメイトの箱を配置。

この茎の部分を砂糖で煮て,ジャムやお菓子を作ります。
煮ると美しいピンク色になります。
軽井沢にもジャムが売ってましたよね。
気候が似ているからでしょうか?
漢方の大黄だそうですが,使うところは別らしい。
この茎部分、もの凄く酸っぱいので砂糖を大量に使います。
粉、砂糖、バターを混ぜてぽろぽろにしたものをその上にかけてオーブンで焼くルバーブ・クランブルというのが非常にイギリス的なお菓子です。
石渡がこちらに来ていた時はまだマーケットに出回ってなかったので、缶詰でルバーブ・クランブルを作りました。
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by kubokiriko
| 2014-05-10 22:25
5月31日まで『ぼくはロンどん』2話まで立ち読みできます。
まだ読んだことがないという方はこれをぜひ立ち読みしてみてください。
ニコニコ
http://seiga.nicovideo.jp/watch/bk218931
Kindle
http://amzn.to/SjfGPy
Yahoo
http://bookstore.yahoo.co.jp/free_magazine-288579/
Google
http://bit.ly/1iXMAdB
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by kubokiriko
| 2014-05-07 17:22
| 仕事情報
先週末、2日間に渡っててゲストと共に歩きまくったロンドン。
行ったことなかったところも行きました。
まるで外国旅行みたいでした。
その行ったことのなかった地域は,彼のリクエストがなかったら多分一生足を踏み入れるチャンスがなかったところ。
ロンドンですがゾーン6で、観光するものはなし。
駅前は新しく開発され、ショッピングモールがあるものの、買い物客の目当ての大型ショッピングセンターという訳ではないので,私が買い物のためにそこにくるという可能性はゼロに近いです。
そんな中でも、もしかしたらひょっとして万が一(ごめんよ〜。その地域)、隠れたコーヒーの名店があるかもとグーグルしまくった私。
そして、ここはいいかもという店をひとつ見つけておきました。
さて当日。
目的を果たし駅に戻ってきたときはお昼少し前でしたが、早めにお昼を食べてしまおうということになり、調べたお店をわざわざ探すよりはもう目に付いたところに入ってしまおうと、野望に燃えた割には妥協をして,目についた某コーヒー・チェーン店に入りました。
私って大人だわ。
私もゲストもかなり歩き回って結構疲れていたので、無駄な体力は使わない方がよいかもという配慮。
が、
んが!
ほっと一息ついて窓から外を見ると真っ正面に見えるのは私が下調べした店ではないですか!!
ものすごい敗北感。
もうちょっと欲望に任せて粘ってもよかったのかも。
私のゲストはその葛藤を知りません.....。
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by kubokiriko
| 2014-05-07 05:34
| 旅行